一家に一冊!? – BCキッズ くわしい解説つき! はじめての どうぶつずかん 英語つき

4.0
知育・教育

こんばんはぶたパパです。

今回は前回と同じ「はじめてのずかん」シリーズを紹介したいと思います。

動物と子ども

子供といえば動物が大好きな子が多いのではないかと思います。

ぶたパパ
ぶたパパ

子トドちゃんも動物が大好きです!

絵本ではたくさんの動物が出てくるので、ちゃんと動物の写真が載った図鑑を用意しておきたいところです。

BCキッズ くわしい解説つき! はじめての どうぶつずかん 英語つき

そんなときにふらっと寄ったブックオフで見つけたのがこの図鑑です。

この図鑑の公式サイトはこちらのようです。

『BCキッズ くわしい解説つき! はじめての どうぶつずかん 英語つき』(講談社ビーシー) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
きれいな写真で子供が大好きな「動物」全般を紹介します。大きな動物、小さな動物、動物の赤ちゃん、危険な動物と、さまざまなテーマに分けて説明文つきで分かりやすく展開。小学校英語必修化を受けて、各名称にはカタカナでの読み方ガイド付き。大人も楽しめる内容です。ライオン、とら、きりん、くま、うし、さる、うさぎ、ゴリラといった王道...

値段は忘れてしまいましたが、中古なので400円か500円程度だったと思います。

入手した本はこんな感じです。

表紙

裏表紙

ぶたパパ
ぶたパパ

表紙には「3~6歳向け」と書かれていますが、買ったのは子トドちゃんが1歳の頃でした。

中身は写真と名前に加え、英語の表記と読み方ちょっとしたうんちくが記載されています。

ゆかいな動物のページ

ただ、この辞書を使う年頃には英語はちょっと早い気もします。そもそも3歳頃の子どもにはひらがなやカタカナも読めないので、英語はあってもなくても関係ない感じです。

むしろカタカナ(例えば「カンガルー」)の部分にはひらがなのふりがなを振って欲しかったところです。

一方、うんちくはありがたい限りです。

ぶたパパ
ぶたパパ

スマートフォンで調べる必要なく、動物の説明ができるのは助かる!

この辞書のページは厚紙になっています。

ページの厚さ

子どもは紙をビリビリするのが大好きですが、この厚みのおかげでページを破られることはありませんでした。

ぶたパパ
ぶたパパ

厚紙なら子どもが破れないので安心です!

さらに各ページはビニール(?)でコーティングされているので、汚れにつよく、ウェットディッシュなどできれいにすることができます。また、シールなどを貼ってしまっても剥がしやすいのではないかと思います。

効果は!?

この辞書は言葉が喋れるようになる前に購入しました。

その頃でも「ぶたさんはどこ?」「お馬さんはどこ?」と声をかけて、指を差してもらう遊びができました。

もちろん動物園に行くときには図鑑を忘れずに持って行きます

この写真は1歳3か月頃のものですが、こんな感じで指を差して図鑑と動物を見比べていました

図鑑と見比べる

ぶたパパ
ぶたパパ

正確には「見比べているような気がした」かもしれません・・・

図鑑の造りががしっかりしているだけあってちょっと重いのが気になりますが、ご自宅に一冊あるときっと役に立つと思います。

まとめ

今回購入した「BCキッズ くわしい解説つき! はじめての どうぶつずかん 英語つき」は動物に興味を持ち始めた子供にぴったりの図鑑です。

総合評価は

ぶたパパ
ぶたパパ
4.0

です。

動物園で見れる動物を中心にいろいろな動物がカバーされています。動物が出てくる絵本と一緒に見るにもちょうど良いと思います。

ただ、ちょっとかさばるので動物園に持って行くのが少々面倒かもしれません。

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