こんばんはぶたパパです。
前回はおむつの紹介をしましたが、そのつながりで今回はおしりふきの話題です。
おしりふきの話
紙おむつだろうが布おむつだろうが必要になるのがおしりふきです。
新生児の頃はユルユルのうんちのため、おしりふきは大活躍をします。タオル等を使うという手もないわけではないですが、衛生面を考えるとやはり使い捨て(ウェットティッシュタイプ)のおしりふきになると思います。
ドラッグストアのベビー用品売り場あるいはおむつ売り場の近くに行けば、おしりふきはいろいろ売られています。
しかし、
どれを買ったら良いかわからない・・・
という状況になると思います。
おしりふきには、大きな種類分けとして「トイレに流せるタイプ」と「トイレに流せないタイプ」があります。
うんちがユルユルの時期はおしりふきは「トイレに流せないタイプ」を選ぶことをオススメします。
この時期はうんちをしても紙おむつを丸めて捨てることになるので、使ったおしりふきはトイレに流さずに捨てることができます。
うんちがコロコロしてきたら、うんちはトイレに流すことになってくるので、流せるタイプのおしりふきの方が便利です。
ぶたパパとトドママは
子トドちゃんのおしりに優しいおしりふき
を最重要ポイントとしておしりふきを選択しました。
もちろん入手性が良いというのも重要なポイントです。
ムーニーおしりふき やわらか素材を選択!
おしりに優しいおしりふきとして選んだのが、ユニチャームの「ムーニーおしりふき やわらか素材」です。
公式サイトはこちらになります。
このおしりふきの特徴は、公式サイトから引用したこの図で一目でわかります。
いかにもおしりに優しそう!
実際に使ってみると
- 水分がたっぷり含まれているので、力を入れなくてもうんちをしっかり拭き取れる
- カシミアタッチで肌触りが良い
- 厚手なのでうんちがしみてくる心配がない
という感じで、使い勝手は良かったです。
ただ、ウェットティッシュ代わりに使うには、しっかりしすぎてもったいない感じがあります。
このため、ぶたパパ・トドママは、この「ムーニーおしりふき やわらか素材」はおしりふき専用として、お手拭き用には別途安いウェットティッシュを購入して使用していました。
おしりふきケース(本体)は必要か?
「ムーニーおしりふき やわらか素材」は、本当はしっかりとしたプラスチックケースに入ったタイプも用意されています。
このケースはワンタッチで蓋が開くなど便利な機能が付いていますが、割高です。
確かに赤ちゃんが動かないように押さえながらおしりを拭くシーンはたびたびあるので、片手でおしりふきを取り出せるのは魅力ですが・・・
そこでいきなり詰め替え用を購入して使ってしいまいましょう。
詰め替え用をそのまま使う場合は、100円ショップなどでウェットティッシュ用のフタを購入すると使い勝手が上がります。
フタはケースに貼り付けるタイプと挟み込むタイプがありますが、挟み込むタイプがオススメです。
挟み込むタイプのフタは下の写真の様に2つのパーツに分かれています。
小さなパーツの方をおしりふきのケースの内側に入れてると、大きなパーツをパチッとはめることができます。
この挟み込むタイプのフタは何度も使えますし、不意にとれたりしないので便利です。
100円ショップでは貼り付けるタイプが主流でなかなか見つけられないのが難点ですが・・・
挟み込むタイプのフタを見つけたときは買っておくのがオススメです!
ウェットティッシュはいろんなところに設置することになると思うので、フタがたくさんあっても無駄ににはなりません!
総合評価
「ムーニーおしりふき やわらか素材」はその名前の通り、やわらか素材で肌に優しい感じが伝わってきます。
総合評価は
というところです。
使い勝手は良いのですが、やはりちょっと値段が高めな気がする分だけ★1つマイナスというところです。
出費を抑えるには詰め替え用を活用したり、通販やドラッグストアのクーポンを駆使すると良いでしょう。
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