こんばんはぶたパパです。
前回に引き続き、今回もおしりふきレビューになります。
おしりふきの話
前回の記事ではおしりふきとして「ムーニーおしりふき やわらか素材」を利用したことを紹介しました。
この記事の中で、大きな種類分けとして「トイレに流せるタイプ」と「トイレに流せないタイプ」があるというお話をしました。
新生児期などうんちがユルユルのころは、拭きやすい「トイレに流せないタイプ」がオススメです。
使ったおしりふきは紙おむつと一緒に捨てることになるので、拭きやすさが重要!
一方、うんちが固まってきたら「トイレに流せるタイプ」が便利に感じるはずです。
うんちをトイレに流すことになるので、「流せないタイプ」だとトイレに落とさないように気をつかいます!
というわけで、今回はトイレに流せるタイプのおしりふきを紹介します。
ムーニーおしりふき トイレに流せるタイプ
ぶたパパが選んだのは、ユニチャームの「ムーニーおしりふき トイレに流せるタイプ」です。
公式サイトはこちらになります。
そのままの商品名ですね・・・
実はこの製品を選んだのには深い意味はなかったりします。
このおしりふきを利用している理由は
入手性が良いから
と
1枚あたりの価格が安いから
のだったりします。
近所のドラッグストアでトイレに流せるタイプのおしりふきを探すと、あまり種類がなく、単価はこの「ムーニーおしりふき トイレに流せるタイプ」の50枚×8個のパッケージが一番安かったです。
さて実際に使ってみると
- しっかりうんちを拭き取ることはできる
- 紙質は固いということもなく、拭いても痛くなさそう
- トイレに流せるタイプのため強度は弱め。
ケースから取り出すときに切れてしまうことがある
という感じです。
慌てて取り出すと切れてしまうことがあるのが難点ですが、水で分解しやすくするために仕方ないところもあります。
それよりも、うんちと一緒に流せるのは、気分的にも衛生的にもよいのは確かです。
トイレでうんちをするようになっても、ウォシュレットなどの洗浄便座を使えるようになるのはまだ先なので、清潔にすることを考えると本製品をトイレに一つ置いておくのも良さそうです。
おしりふきケース(本体)は必要か?
ムーニーの他のおしりふきシリーズと同様に、ワンプッシュオープンのケースに入ったタイプも用意されています。
前回の記事でも書いたのですが、このケース付きのタイプは割高なので、ぶたパパはいきなり詰め替え用を購入して使い始めました。
詰め替え用だとフタの部分だとシールとなって使いにくいので、フタは100円ショップなどで売っているウェットティッシュ用のフタを利用しています。
このフタは二つのパーツに分かれていて、小さい方をおしりふきのケースの内側に入れてパチッとはめると固定できます。
ケースに貼り付ける方式でないのでないので何度も使え、不意にとれたりしない優れものです。
挟み込むタイプのフタを見つけたときは買っておくのがオススメです!
ウェットティッシュはいろんなところに設置することになると思うので、フタがたくさんあっても無駄ににはなりません!
ただ、「ムーニーおしりふき トイレに流せるタイプ」はおしりふきの取り出し口が小さく、フタを固定するためのパーツを中に入れようとすると、おしりふきのケースが破れてしまうのです・・・
破れてしまっても破れた範囲が小さければ実用上は問題はありません。
しかし、ガッツリと破れてしまうとフタの固定もできませんし、水分が蒸発しておしりふきとして使えなくなってしまいますので注意が必要です。
「ムーニーおしりふき トイレに流せるタイプ」に100円ショップのフタをつける場合は、貼り付けるタイプのフタの方が楽かもしれません。
総合評価
「ムーニーおしりふき トイレに流せるタイプ」はおしりを拭いたらそのままトイレに捨てることができ、お手軽・衛生的です。
総合評価は
というところです。
入手性も良く1枚あたりの単価は安くて良いのですが、取り出し時に破れてしまうことがしばしばあるのと、取り出し口がやや小さく100円ショップのフタを取り付けにくいのちょっと残念です。
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