こんばんは、ぶたパパです。
前回に続き、バス用品の紹介です。
空気式のバスチェア
お風呂の洗い場で赤ちゃんを安定して座らせるために、空気で膨らませることができるバスチェアを買ってみました。
私はAliExpressという海外通販で買ったのですが、約8ドルだったので、Amazonで買っちゃった方が良いと思います。
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、到着時には当然ながらべっちゃんこの状態です。
実際に使うには空気を入れる必要があります。
届いた商品の写真を撮り忘れてしまったため、Amazon等の写真を引用しています。
実際に使ってみた
使い方は簡単です。
洗い場にこのバスチェアをおいて、そこに赤ちゃんを座らせるだけです。完全に一人座りできない状況でもなんとかなると思います。
材質はビニールですし、底面に水抜きの穴もあるので、すわらせた状態で体や頭を洗うことができます。
が、赤ちゃんを抱っこした状態で「このバスチェアを洗い場に置く」→「バスチェアに赤ちゃんを座らせる」というのは意外と面倒でした。
あぐらをかいてその上に乗せて洗うのが一番楽!
そのため、数回使っただけでこのバスチェアの出番はなくなってしまいました。
保管方法
出番がなくなったということで処分しようと思ったのですが・・・
(たまに)トドママがお風呂に入れるとき、に使うかもしれない!
ということで、廃棄はせずしばらくキープすることにしました。
このバスチェアには後ろ側に引っかける輪っかが付いているので、ぶら下げて保管できます。
ユニットバスの場合はマグネットが壁に付くと思うので、100円ショップでマグネット付きのフックを買えばOKです。
膨らませた状態だと場所をとるし、空気を抜いてしまうと、いざ使うときに面倒だなと思っていたのですが。これなら問題ありません。
マグネットが使える浴室の方には、オススメの保管方法です!
注意点
結局このバスチェアは利用することなく、長いこと浴室の壁にぶら下げて保管していました。
そろそろ処分しようとして、取り外してみてみると・・・
カビが生えてる!
一見きれいなように見えていたのですが、ビニールのつなぎ目や折り目などの乾きにくいところに黒カビが生じていました。
壁の高い位置にかけていたので、水がかかったわけではないと思います。お風呂の湯気で水分が表面に付き、それが黒カビの原因になったのだと思います。
浴室は24時間換気扇を回しているのですが・・・
おそらく防かび加工はされていないのだと思います。この製品を利用する方は保管前に表面の水分を落とすようにするか、定期的に清掃する方が良さそうです。
まとめ
空気式のバスチェアはお風呂で赤ちゃんを座らせることのできるグッズです。
総合評価は
です。
製品自体には致命的な問題はないのですが、ぶたパパ的には必要がなかったので低評価になってしまいました。
この手のグッズは必要な人には便利なのかもしれませんが、あぐらをかいて赤ちゃんを膝の上に座らせることができる方には不要なのではないかと思います。
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