お風呂を楽しく! – ボートに乗ったブタさんおもちゃ

お風呂を楽しく! - ボートに乗ったブタさんおもちゃ バス用品

こんばんはぶたパパです。

今回は赤ちゃんとのお風呂時間を楽しむためのアイテムの紹介です。

お風呂時間

沐浴の期間を卒業すると、いよいよ一緒にお風呂に入ることになります。

最初はおとなしくお風呂に入ってくれていたものの、だんだん意思がはっきりし、自由に動けるようになると、おとなしく入ってくれなくなります。

特に寒い季節ではしっかり暖まってもらいたいところを、すぐにお湯から出たがったりしてしまい、悩ましいものです。

そんな状況を打開しようと思い、湯船で使うおもちゃを買ってみました。

ぶたパパ
ぶたパパ

もちろん買うならブタグッズ!

ボートに乗ったブタさんおもちゃ

まず買って見たのがこのおもちゃです。

私が購入したときは中華通販のAliExpressで2.69ドル(送料無料)でした。

 

 

私が購入したときには2週間程度で届きました。

こんな感じで水色のボート風の物体にブタさんが乗ったおもちゃになります。

正面から見た写真

ぶたパパ
ぶたパパ

購入したときの写真は取り忘れてしまったので、使い古した状態の写真になります。

したのボート部分(?)はプラスチック製、ブタさん部分はシリコンゴム製で柔らかくなっています。

ぶたパパ
ぶたパパ

ブタさんはなかなか可愛らしくていい感じです!

ブタさんの鼻は穴が空いており、水を吸い込むことができます。そして水を吸い込んだ状態でブタさんを潰すとブタさんの鼻から水が飛び出す仕組みになっています。

上から見るとこんな感じです。

上から見た写真

左右に飛び出したオレンジ色の部分はボートのパドルで、後述する底面のダイヤルを回すとゼンマイ仕掛けでくるくる回り、推進力を発生させます。

後部のオレンジの部分は手動で回転(角度を変える)させることができ、それなりに進行方向を変えられる仕組みになっています。

底面の写真がこれになります。

底面から見た写真

中央上部になるのがパドルを回転させるためのダイヤルです。時計回りにぐるぐるとダイヤルを回して離すと、回した量に応じて左右のパドルがくるくると回ります。

サイズ間としては幅がパドル部分を入れて約13cm、長さは約11.5cmです。大人の手のひらに載るサイズですし、プラスチック製なので小さな子供でも両手を使えば簡単につかむことができます。

実際に使ってみた!

このおもちゃを実戦投入したのは月齢で5~6ヶ月の頃だったと思います。

この頃は湯船に入るときには大人に抱っこしてもらいながらになりますが、もう両手を自由に動かせる頃のです。

湯船にこのおもちゃを浮かべてみると・・・ あまり食いつきはよくありません

ゼンマイを巻いてお湯の上を動かしても、それほど興味は引かないようです(泣くことはありませんでした)。

しかし、その存在になれると、ペロペロが始まりました。この時期はいろんなものをペロペロしてしまう時期ですが、このおもちゃも格好のターゲットとなりました。

パドルのところが気になるらしく、ひたすらペロペロ・・・・

ぶたパパ
ぶたパパ

なんかこのおもちゃでなくても良かったのかな・・・

ブタさんの鼻から出てくる水に興味を示すわけでもなく、微妙な結果となりました。

ぶたパパ
ぶたパパ

まあ全く興味が持たれないよりましです

トラブル発生!

ペロペロされる役として活躍(?)してくれていたこのおもちゃですが、ある日異変に気づきました。

底面のネジ穴をよく見ると・・・

ぶたパパ
ぶたパパ

ネジが錆びてる!!!

この写真はだいぶ後に撮ったものなのでボロボロになっていますが、気づいたときも既にネジは茶色くなっていました。

錆びたネジ

ペロペロなめることを考えると、この錆びについた水が口に入る心配も出てきます。

この錆びに気づいた時点で、このおもちゃは引退となりました。

ぶたパパ
ぶたパパ

水が付く前提のおもちゃなので、ステンレスなど錆びにくい素材のネジを使って欲しかなぁ・・・

総合評価

「ボートに乗ったブタさんおもちゃ」は、お風呂に浮かべて遊べるおもちゃです。キュートなブタさんの鼻から水が飛び出す機能もあります。

総合評価は

ぶたパパ
ぶたパパ
1.5

というところです。

ネジが早々に錆びてしまったのはかなりのマイナスポイントでした。やはり子供向けのおもちゃとしては安心・安全が一番です。その部分に不安があるということで低評価になってしまいました。

ブタさんはかわいいのに残念です。

コメント

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