こんばんはぶたパパです。
前回・前々回とおしりふきのレビューだったので、その流れでウェットティッシュのお話をしたいと思います。
子育てとウェットティッシュ
子育ての代表的な消耗品としては紙おむつがあります。
しかし、それ以上に使いまくる消耗品がウェットティッシュだと思います。
子供がミルクを飲んでくる頃はそれほどでもないと思います。
しかし、離乳食やおやつを食べるようになると、出番が急増します。
特に手づかみで食べれるようになると消費量は一気に増えます!
こぼしたものを拭いたり、汚れた手を拭いたり、とにかく大活躍です。
家で使う以外にも、車の中や、お出かけバッグの中など、身の回りには常にウェットティッシュを用意することになると思います。
西松屋 SmartAngel おしりふき
ウェットティッシュは100円ショップでも入手できるのですが、ぶたパパが選択したのは西松屋で売っているおしりふきです。
西松屋にはプライベートブランドのSmart Angelというシリーズがあり、このシリーズで大量パックのおしりふきがあるのです。
公式サイトの説明は下記になります。
おしりふきですが、ウェットティッシュとしての利用は特に問題ありません。むしろアルコールが入っていないので、口の周りを拭いても安心です。
西松屋の店頭では80枚入り×12個で税込み790円で売られています。
正確な市場調査をしたわけではないのですが、100円ショップでウェットティッシュを買いだめするよりも安いのではないかと思います。
1週間も持たないことがある・・・もっと大事に使って!
実際に使ってみると若干薄手ですが、ウェットティッシュとして十分使えます。手を拭くだけでなく、食べこぼしの拭き取りなどに大活躍です。
薄手なのでむしろおしりふきとしては若干心配・・
ウェットティッシュを使うための工夫
今回紹介した西松屋 SmartAngel おしりふきもそうですが、低価格帯のウェットティッシュはほとんどが取り出し口がシールタイプになっていると思います。
ウェットティッシュが乾燥しないようにするためには、シールをしっかりととめる必要があります。これは地味にめんどくさいです。
まあ、乾燥する前に使い切ってしまうのですが・・・
そこでオススメしたいのが100円ショップで売っている後付けのフタです。
100円ショップで売っているフタは「貼り付けるタイプ」と「挟み込むタイプ」の2つがありますが、断然オススメなのは「挟み込むタイプ」です。
このフタは二つのパーツに分かれています。
まず、ウェットティッシュのシール状のフタは外してしまい、小さい方のパーツをウェットティッシュの内側に入れます。
そして小さいパーツは2つの突起が飛び出るような位置にスライドさせていきます。
ここまで来たらあとは大きい方のパーツをパチッとはめれば完成です。
フタを閉めるとこんな感じです。
この挟み込むタイプは何度も使え、不意にとれたりしない優れものです。
挟み込むタイプのフタを見つけたときは買っておくのがオススメです!
ウェットティッシュはいろんなところに設置することになると思うので、フタがたくさんあっても無駄ににはなりません!
総合評価
「西松屋 SmartAngel おしりふき」は単価が安く、ウェットティッシュとしても使える製品です。
総合評価は
というところです。
やや薄手ではありますが、ウェットティッシュとしては十分使えます。他にも安い製品があるかもしれませんが、西松屋に行けば確実に調達できる点は、この製品の利点かもしれません。
コメント