こんばんはぶたパパです。
前回は寝床のお話でしたが、今回はお風呂の話です。
新米パパ・ママにとって緊張するイベントの一つが沐浴です。ぶたパパとトドママも両親教室で人形相手に沐浴体験をして「こんなのできるか!」と思ったのを覚えています。
まずはどこで沐浴するかを決めよう!
まずはどこで沐浴するのかを決めるのが大切です。
もちろんお湯がでる必要があるので、普通のご家庭なら「お風呂」か「洗面所」か「台所のシンク」となると思います。
ただいずれの場所でも衛生的な状態でお湯をためる必要があるので、ベビーバスは購入した方が良いです。
お風呂の場合なら比較的スペースがあると思いますのでベビーバスは自由に選択できると思いますが、洗面所や台所のシンクを使う場合はその場所に設置できるサイズと形のベビーバスを選ぶ必要があります。
ぶたパパの場合は、
という状況でした。というわけで特に深いことをは考えずに安いものを探すことにしました。
ちなみに洗面所や台所のシンクを使う方には、形状に柔軟性がある空気で膨らませる方式のベビーバスの方が良さそうです。
購入したのは・・・
ベビーバスを使うのは沐浴する1ヶ月間、長くても2・3ヶ月でというところです。
そんなときに頼りになるのが中古品です。メルカリやヤフオクも良いですが、ベビーバスは大きく送料が馬鹿にならないので店頭で購入できるお店の方が良いでしょう。
そこで早速ブックオフに行ったところ、ありました!
いくつかのベビーバスがありましたが一番安かったのはこれです。
中古の価格は確か400円ほどでした。
安い理由はヘッドサポートの部分(写真の黄色の部分)が少し破損しているためです。
ちなみに、使わなくなったのでブックオフで買い取ってもらうと思ったところ、破損を理由で買い取れない(無料なら引き取る)といわれました・・・
きっと無料で引き取って、また400円ぐらいで売るのでしょう。
ミッフィー ワン・ツーバスを使ってみた!
中古なのでお風呂用の洗剤やカビキラーで洗浄して準備OKです。
このミッフィー ワン・ツーバスの特徴はヘッドサポート部分がクッション付きかつ可動式な点です。
ですが、沐浴の時には首から頭は手で支えているので、ヘッドサポート部に実際に頭をのせいることはありませんでした。
まあこのヘッドサポート部は特になくても良かったです。
あとは特に問題なく普通に使えました。底に栓ががあるので沐浴後にお湯を捨てるのも楽々です。
安く入手できて十分に使えたので満足です。
安いベビーバスを探している方はブックオフのような中古販売店を探してみることをオススメします。
おまけ: どこでベビーバスを利用したのか!?
スペース的にお風呂しかない、となったのですが悩ましいのはお風呂のどこで沐浴をするのかということです。
自然に考えると床(洗い場)ですが、洗い場にベビーバスをおいて沐浴をすると親の体勢はかなり苦しくなります。
そこでぶたパパが思いついたのが「お風呂のフタの上」です。ベビーバスに入るお湯は15リットル程度なので、ベビーバスを含めた総重量は20kgに満たないはずです。
この重さにお風呂のフタが耐えられそうなら試す価値はあります。
ぶたパパの家では「東プレ AG折りたたみふた S12」というお風呂のフタを使っていました。
このフタがなかなか丈夫なのです!
さすがにこのお風呂のフタのそのままだと不安ですが、折り曲げて二重にすれば強度も増します。
フタの上で試してみよう!
ということで、1ヶ月ほどこのお風呂のフタの上で沐浴をしてみましたが問題ありませんでした。
沐浴が終わってお湯を捨てるときは、お風呂のフタの上でベビーバスをずらして栓を抜けばそのままお湯をお風呂の桶の中に捨てられます。
洗い場にベビーバスを置くよりも腰をかがめる量が減るため、多少は腰への負担の軽減になりました。
丈夫な風呂のフタをお持ちの方は試してみる手はあると思います。
とはいえ、事故の可能性がないとは言えません。
お風呂のフタの上を試す際は必ず自己責任で行ってください!
総合評価
ベビーバスの「ミッフィー ワン・ツーバス」ですが、中古で400円ほどで購入したことを考慮すると総合評価は
というところです。
特に使い勝手で問題になるところはありませんでしたが、ヘッドサポート部に可動部があるため清掃が若干面倒だという点だけが引っかかりました。
ともかく400円にしては良い買い物でした。
これを新品価格の4000円程度で購入していたら
かなぁ・・・安くベビーバスを探している方はブックオフのような中古販売店をあたってみることをオススメします。
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