こんばんはぶたパパです。
今日は前回に続き大活躍した本の紹介をしたいと思います。
はじめての図鑑
子ども部屋といえば図鑑があるイメージがあるように、どの家庭でも買おうと思うのが図鑑ではないでしょうか。
ただ子どもの年齢により適切な図鑑は大きく異なります。また、いつ図鑑を購入するかも悩ましいところです。
図鑑はまだ早いかなぁ・・・
子トドちゃんがまだ1歳頃はそう思って過ごしておりました。
補改訂版 BCキッズ おなまえいえるかな? はじめてのずかん555 英語つき
そんなときにふらっと寄ったブックオフで見つけたのがこの図鑑です。
この図鑑の公式サイトはこちらのようです。
値段は忘れてしまいましたが、中古なので400円か500円程度だったと思います。
入手した本はこんな感じです。
表紙を見てわかるように、内容は「動物」「乗り物」「食べ物」など子どもが興味を持つもの、身近なものをバランス良く収録しています。
中身は写真と名前に加え、英語の表記と読み方が記載されています。
ただ、この図鑑を使う年頃には英語はちょっと早い気もします。そもそも3歳頃の子どもにはひらがなやカタカナも読めないので、英語はあってもなくても関係ない感じです。
むしろ親が英語をみて勉強になることが多いような!?
この図鑑のページは厚紙になっています。
子どもは紙をビリビリするのが大好きですが、この厚みのおかげでページを破られることはありませんでした。
厚紙なら子どもが破れないので安心です!
さらに各ページはビニール(?)でコーティングされているので、汚れにつよくウェットディッシュなどできれいにすることができます。
効果は!?
この図鑑はリビングの本棚においていつでも取り出せて見えるようにしています。
そのため何かがあるとまずこの図鑑で確認する様子がありました。
旅先で「地球の歩き方」を常に見るように、子どもにとっては「この世の歩き方」なのかも!?
特にコロナ禍でなかなか祖父母の家に行けず、久々に行く前には子トドちゃんはこの図鑑の家族のページで「じいじ・ばあば」を予習していたのが記憶に残っています。
いきなり祖父母の家に行ったら大泣きしてしまったので、それ以来、必ず予習をするようにしていました。
3歳にもなるとだいぶ取り出すことも減ってきましたが、新しい虫を見たときなどは、この図鑑で調べたりしています。
その結果・・・
ボロボロになりました!
ここまで使い込むとなると買った甲斐があったというものです。
セロハンテープで補強してまだ使っています!
文字が読めなくても活用できると思いますので、文字通りに初めての図鑑としてぴったりの製品と思います。
まとめ
今回購入した「増補改訂版 BCキッズ おなまえいえるかな? はじめてのずかん555 英語つき」は文字通りに初めての図鑑としてぴったりの製品です。
総合評価は
です。
いろいろな分野の写真が載っているので、文字が読める前の年齢でも活用できると思います。
ただ、使い方が悪かったのかも知れませんが、ボロボロになってしまったので、耐久性にやや不安ありかも知れません。
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